2025年2月8日(土)
✨ オンライン上映会のお知らせ✨
監督 セバスチャン・デュインダム さん
対談あり
「Les Ailleurs」(レ・ザイユール)— 未知への窓
7年間の探求から紡ぎ出される、宇宙人との出会いの物語
フランス・2024年製作
(日本語字幕付き)
すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私はフランス語と英語、またはフランス語と日本語の通訳として、オンライン会議やオフラインイベントで異なる文化をつなぐ架け橋として活動しています。
時には、宇宙人やUFOについて研究する国際的な機関「MUFON(ミューフォン)」の仕事で、アメリカの研究者へのインタビュー通訳を担当することもあります。
人と人をつなぐ架け橋を作ることが大好きで、この仕事をいつも楽しんでいます。
これまでの活動を通じて出会った面白い方々や作品を、日本にもぜひ紹介したいと思うことがあります。昨年は、南フランスを舞台にした「Valensole 1965」という有名なUFO事件を描いた映画を「岩戸開き」マガジンで紹介させていただきました。この事件は、南フランスのラベンダー畑で起きたもので、現在、この映画はフランスと中国でしか上映されていません。いつか日本でも上映されることを心から願っています。
今年、新たにMUFONでのつながりを通じて知り合った監督、セバスチャン・デュインダムさん(Sébastien Duijndam)が制作したドキュメンタリー映画を見る機会がありました。この作品は、「宇宙人とのコンタクト」をテーマにしており、私自身も体験した宇宙存在とのデリケートなコンタクトや、今生を超えた「絆」を思い出す感動的なエピソードが描かれていました。
ぜひ日本の皆さんにも、この映画をご覧いただき、感動を共有していただけたらと思っています。
なお、このイベントは監督とのQ&Aセッションを含むため、親密な交流を大切にした 20名限定 での開催となります。お早めにお申し込みください!
Julien Chameroy
ワンネスの扉 事務局
2024年10月29日に、パリのル・リンカーン映画館で同映画の上映会が開催され、デュインダム氏自身が参加者と交流する機会が設けられた。
デュインダム氏のこの作品は、宇宙人とのコンタクトというセンシティブなテーマを扱いながらも、当事者たちの視点を尊重し、偏見なく描いているドキュメンタリー映画。